不動産登記-住宅購入・新築
家屋を新築した際には、家屋の所在や地番、家屋番号、構造、床面積などの情報を、法務局に登記(表示の登記・土地家屋調査士対応)しますが、表示の登記だけでは、家屋の所有権を第三者に対抗(主張)するのに不十分であるため、表示登記完了後に、不動産の保存登記の申請をする必要があります。所有権保存登記は、家屋の所有者を登記するもので、第三者に対して所有権を対抗(主張)する為に、非常に重要な登記になります。
住宅購入・新築のご相談に関するよくある質問
住宅購入・新築に関する司法書士報酬および料金のご案内
費用の概算については、以下をご参考ください(具体的な調査内容、物件数、難易度により異なります)。ただし、報酬には登録免許税等の実費は含まれておりません。価格はすべて税込の価格となります。
手続き | 報酬(登録免許税等実費は別途) | 備考 |
---|---|---|
所有権保存(建物新築) | 20,000円〜 | - |
所有権移転(土地) | 45,000円〜 | - |
抵当権設定 | 30,000円〜 | - |
抵当権抹消 | 12,000円〜 | - |